ノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智博士が発見した、抗寄生虫病薬「イベルメクチン」。

本来は、腸管糞線虫症や疥癬治療に用いる寄生虫の駆除薬ですが、抗炎症作用から新型変異ウイルス治療への転用を始めたけ結果、賛否両論がありながらも、有力な治療・予防候補薬として注目を浴び、実際に、多くの医師や研究者による投与例、インドをはじめとする感染爆発国での実験的投与と鎮静化したデータが否定しがたい成果として注目を浴びています。

イベルメクチンには、2つのメカニズムがあり、1つは、ウイルスが我々の体にあるレセプターにくっついて感染がはじまるが、イベルメクチンはそこから細胞の中に入るのをブロックする。もう1つは、細胞の中にウイルスが入ってしまった場合、そのウイルスのタンパクが再生、増殖するが、その過程をブロックする（日本性感染症学会 理事長 三鴨廣繁氏）。

一般的に分かりやすい説明では、人体の免疫細胞の70%が腸にあるとの研究もあり、ウイルスによって狂わされた腸内細菌バランスをイベルメクチンが修復するのではとの説もあります。

約50年前となる1987年に最初に使用されて以来、毎年世界中で数億人に服用されているものの重大な副作用のデータが少ない点から、イベルメクチンの臨床的安全性は極めて高いとされています。最近では抹消神経拡張にも貢献するとの論文、培養細胞を使った実験では、乳がん、卵巣がん、前立腺がん、頭頸部がん、大腸がん、膵臓がん、悪性黒色腫など多くのがん種で抗腫瘍効果が報告されており、がん治療への転用、水虫の改善効果など、数多くの転用がされている大変不思議なお薬です。

イベルメクチン（Ivermectin）の抗がん作用

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※本製品は、Ivermore 12mg USP適合品と同一商品です。

■内容量
1箱 100錠

■成分
イベルメクチン Ivermectin：12mg　USP標準品*
*米国薬局方(USP：The United States Pharmacopeial Convention, Inc.)の定める品質規格に適合した標準品。
*粗悪なペット用ではありません。人体に安全が確保されています。製造工場ではISO 9001：2015に準拠した品質マネージメント及びGMP（Good Manufacturing Practice）ガイドラインを厳格に準拠。

■使用方法
医師の処方に従ってください。
参考として、全米で新型コロナの救急救命の最前線に立ってきた医師団体、FLCCCアライアンス*のレポートでは下記の紹介がありました。

FLCCCアライアンス*のレポート

1回につき0.2mg/kg（食前または食後に服用）
（体重15Kgにつき6mgの場合半錠、12mgの場合1/4錠）
当日1回服用、48時間後にもう一度、以降週1回服用

*Front Line COVID-19 Critical Care Alliance Prevention & Treatment Protocols for COVID-19
*イベルメクチンは基本的に油と服用すると吸収率がアップするため、食事と一緒もしくは食後に服用することが推奨されています。

■注意
イベルメクチン ノーベルケアは次の場合には禁忌です：
・イベルメクチン成分にアレルギーがある場合。
・妊婦・産婦・授乳婦等への投与、体重15kg未満の小児の場合。

次の副作用が報告されています：
・めまい
・吐き気
・嘔吐
・胃の不快感
・下痢
・便秘
・食欲減少
・震え
・皮膚の発疹またはかゆみ

保管方法：
・涼しく乾燥した場所に保管してください。
・子供の手の届かないところに保管してください。

使用期限：
2025年以降のものを発送しております。

異変を感じた場合、服用を直ちに中止し、すみやかに医師にご相談ください。